肩こり・腰痛っぽさは運動で軽くなる?デスクワーク向け“やさしい改善”入門

こんにちは。フィットネスクラブTFC代表の岡本です。

肩こりや腰の重だるさって、もう「仕事の一部」みたいになっていませんか? 朝からパソコンに向かって、気づけば肩が上がっていて、夕方になると腰が固まってくる。そんな感覚、思い当たる方もいると思います。

TFCにも、「病院に行くほどではないけど、ずっと気になるんです」とか、「ストレッチはしてるけど、結局すぐ戻る気がします」といった相談がよくあります。
先に言っておきますが、強い痛みが出ていたり、しびれがある場合は、運動ではなく必ず専門の病院で診てもらってくださいね。

そのうえで、いわゆる「肩こりっぽさ」「腰の違和感っぽさ」が続いている方って、体が壊れているというより、日々の姿勢や動かし方のクセが積み重なって、ある場所に負担が集まっているだけ、というケースもあるように感じます。

デスクワークが長いと、体はどうしても固まりやすくなります。胸の前が縮んで、肩が前に出て、首の後ろが頑張り続ける。股関節が動かなくなって、お尻がサボり始めて、腰が代わりに働き続ける。呼吸も浅くなって、リラックスしにくい。こういう流れ、意外と心当たりがある方も多いんじゃないでしょうか。

ここで「じゃあ筋トレだ」と思って、いきなり頑張りすぎてしまう人もいます。腕立てを急に始めたり、腹筋を一気にやったり、ストレッチを痛いほど伸ばしたり。真面目な人ほど、やるならちゃんとやろうとしますよね。でも、肩や腰が気になる時ほど、体の使い方が偏っていることが多いので、その偏りのまま強い運動を足すと、別の場所がしんどくなってしまうこともあると思います。

私の感覚としては、肩や腰の違和感が気になる方ほど、「鍛える前に整える」が合っていることが多いです。たとえば、ずっと緊張しているところを少しゆるめて、固まっている関節をやさしく動かして、それから支える筋肉を目覚めさせる。順番としては、それくらいの方が安心だと思います。

もし「でも、何をすればいいのか分からない」と感じるなら、まずは本当に短いのでいいです。たとえば、仕事の合間に深呼吸を一回だけ丁寧にして、肩をすくめてストンと落とす。それだけでも、首の後ろが少しラクになる方もいます。胸の前が縮んでいる人は、壁やドア枠に手を当てて、胸を開くようにして息を吐く。腰が固まりやすい人は、立ち上がったついでに、お尻を後ろに引くようなイメージで軽くしゃがんで戻る。大げさにやらなくていいんです。痛みが出ない範囲で、「動かしても大丈夫なんだ」と体に思い出させる感覚が大事だったりします。

ジムでやる場合も同じで、最初からメニューを増やしすぎると迷いが出ます。「今日は何をしよう」で止まってしまう方、いませんか? そういう時は、最初のうちは“固定”の方が続きます。姿勢を支えるために背中を使う動き、腰に負担を集めないためにお尻を使う動き、そして体幹を安定させる動き。この三つを、軽めでいいので丁寧に。回数より、体のどこを使っているかを確かめながらやる。そうすると、終わったあとに「なんか軽いかも」と感じる人もいます。

ピラティスが合う方もいます。筋肉を大きくするというより、呼吸と体幹の安定、それから関節の動かし方を整えるのが得意なので、「運動は久しぶりで怖い」とか、「いきなり筋トレは不安」と感じる方には、入り口としてちょうどいいと思うことはありませんか?

もちろん、全員に同じやり方が合うわけではありません。肩がつらいと思っていても、実は腰の固さが原因になっていることもありますし、その逆もあります。自分では気づきにくいズレって、あるんですよね。

だからTFCでは、もし見学や無料カウンセリングに来ていただけるなら、まず「今どこが頑張りすぎているのか」を一緒に確認するところから始めています。いきなり追い込むことはしませんし、「入会してください」と押すようなこともしていません。見学だけでも大丈夫です。体を動かすのが怖い人ほど、最初の一回で不安が減るだけでも価値があると思っています。

高鍋町・西都市・児湯郡で、肩や腰の重だるさを「仕方ない」で終わらせたくない方は、まずは施設を見に来るだけでも構いません。どんな雰囲気か、どんな人がいるか、それを見てから考えてみませんか?

宮崎県児湯郡高鍋町
フィットネスクラブTFC

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