
こんにちは、宮崎県児湯郡高鍋町 フィットネスクラブTFC 代表の岡本です。
40代になってから、「なんだか体が重いな」と思うことはありませんか? 昔はもう少し動けた気がするのに、階段で息が上がったり、疲れが翌日に残ったり。そういう小さな変化って、地味に気になりますよね。
それでも、運動を始めようと思った瞬間に、別の気持ちも出てきたりします。「いまさら遅いかな」「どうせ続かないかも」「下手にやって痛めたら嫌だな」みたいな。
私は仕事柄、そういう相談をよく受けます。そこでいつも思うのは、40代から運動を始めること自体よりも、「どう始めるか」のほうが大事なんじゃないかな、ということです。運動が得意だった人でも、ブランクがあると体の反応は変わりますし、運動が苦手だった人ならなおさら、最初に頑張りすぎるとしんどくなりやすい。ここで“やる気”を出しすぎるのが、逆に落とし穴になったりしませんか?
例えば、「久しぶりだし、今日からちゃんとやるぞ」と思って、初日から長時間動いてしまう。あるいは、汗をかかないと意味がない気がして、いきなり走ってみる。そうやって頑張った翌日、体がバキバキで、仕事も家のこともあるのにしんどくて、「やっぱり無理かも…」って気持ちが萎えていく。こういう流れ、心当たりはありませんか?
運動って、続けていく中で体が少しずつ慣れていくものなので、最初は「物足りない」くらいがちょうど良いこともあります。もちろん人によりますが、息が少し上がるくらいで止めておく、翌日に疲れを残しすぎない。そんなふうに始めると、次に行くのが嫌じゃなくなるんですよね。続けるって、根性というより、生活に溶け込むかどうかのほうが大きいと思うことはありませんか?
40代の運動で、もうひとつ大事だなと感じるのが、「いきなり鍛える」より「整えながら動かす」意識です。体が固いまま力を入れると、頑張ったわりに効いてほしいところに効かず、違うところに負担が出たりします。肩や腰、膝にちょっとした違和感がある方ほど、準備を飛ばして動くと、あとで困りやすいんですよね。
だから最初は、軽くほぐして、ゆっくり動かして、最後に支える力を少しだけ入れる。ざっくり言うと、そんな順番が安心です。何か特別なことをするというより、体に「いまから動くよ」と知らせるような感じ。ここを丁寧にすると、運動そのものが怖くなくなってきたりします。
じゃあ結局、どれくらいの頻度でやればいいの? これも人それぞれですが、最初から週に何回も頑張るより、まずは週に2回くらいを目安に考える方が、現実的な人が多い印象です。週2って、少なく見えるかもしれません。でも、仕事や家の用事の中で“ちゃんと通う”って、思っている以上に価値があるんですよね。週2が生活に入ると、体も気持ちも整ってきて、結果的に運動量が増えていくことが多いです。
それと、40代からは運動だけで何とかしようとすると、つまずきやすい気もします。睡眠が短い日が続いたり、食事が乱れたりすると、運動が「ただ疲れるもの」になりがちです。逆に、ほんの少しでも早く寝る日が増えるだけで、運動が楽になることはありませんか? 食事も、極端な我慢より、体が回復する材料をちゃんと入れるほうが、長い目で見てうまくいきやすい。運動って、やった時間だけじゃなくて、回復まで含めて一つ、みたいなところがあります。
もうひとつ、これもよくある話なんですが、「自己流でやってみたけど、合ってるか分からない」という不安。これ、けっこう大きいですよね。フォームが合っていないまま頑張ると、効かせたい場所じゃないところが疲れてしまったりしますし、痛めた経験があると、次の一歩が踏み出しにくくなります。最初だけでも誰かに見てもらって、負荷のかけ方や動きのコツをつかむと、その後がすごく楽になると思うことはありませんか?
TFCでも、見学に来られた方と話していると、「自分は運動が苦手だから」「体力がないから」と言いながら、実は“続け方”が分からなかっただけ、というケースが多いです。できるだけ無理のない形を一緒に考えて、まずは「今日できた」が積み重なるスタートを作る。そうやって始めた方ほど、いつのまにか表情が明るくなっていくのを見かけます。
ここまで読んで、「自分も始めたい気持ちはあるけど、何からやればいいか迷うな」と思うことはありませんか? もしそうなら、まずは見学でも無料カウンセリングでも、軽い気持ちで大丈夫です。施設の雰囲気を見たり、どんな人が通っているかを見たり、体力に合わせた始め方を相談したり。いきなり完璧な計画を立てなくても、最初の一歩が見えるだけで、気持ちはかなり楽になります。
無理に頑張らない形で、続けられるスタートを一緒に作れたらと思います。児湯郡、高鍋町の皆様、見学・カウンセリングの案内はホームページに載せていますので、タイミングが合うときに覗いてみてください。
